主人公の粧子と入江の愛は、世間から見れば不倫かも知れない。しかし、粧子が、入江を愛する時が持てたのだから、それでいいのではないかと思う。
最後は、入江の妻、美帆と対決し、粧子が身を引くが、私は、粧子の様な女性に会ってみたいし、粧子に、入江が感じたと同じ愛を感ずる。それほど魅力的に粧子を感じてまう。これは、唯川恵さんの、大多数の(別のジャンルもあるようだが)小説の主人公に感ずると同じだ。何かハッピーは気持ちにさせてくれる。
孤独で優しい夜 (集英社文庫)
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孤独で優しい夜 (集英社文庫)
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