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桃源の薬―白翼山綺談 (コバルト文庫)
山本 瑤
価格: ¥460 (税込)

文庫
出版社: 集英社
発売日: 2008/07/01
ISBN: 4086011905
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 171170位
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すこし時間はさかのぼって
龍王と人間のハーフの方士・インシェンと
彼に恋して山まで追ってきた少女・凛花のお話。
短編集、5作いり。

白翼山でくらす二人の日常を描いたお話が3作と
シロが家出するお話、インシェンの両親の出会いのお話です。
インシェンの両親のお話以外は、雑誌に掲載されたお話で
お話の中の時間も、本編完結以前の時間。
両想いではあるものの、まだつきあいはじめの二人の
かわいくてのびやかなお話。
ちょっとなつかしいノリでした。

おもいがけなく短編集が出てうれしかったですが
これでほんとうにラストの模様です。。
ファンに嬉しい一冊♪
内容はコバルト本紙に収録された読みきりと描き下ろし1点で計5点の収録です。
単行本しか買っていないので、「桃源の薬」本編が終了して「封印のエスメラルダシリーズ」に移った後のサプライズ。大変嬉しく思います。

主には凛花とインシェンのある日の話。シロの家出話や、娥瑛の策略話などいつもよりちょっとコメディタッチの作品でした。
さらに、東海竜王とインシェンの母との出会い話も書き下ろされて豪華な一冊に仕上がっています。
綺羅が出てこなかったのがちょっと残念でした。



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