幼いころ、ルシアが見た夢がメインの、
番外編的なお話です。
ルシアの前世らしき少女・グンヒルドと
オレグの前世らしき青年・アスヴェルンのお話。
族長の娘でありながら、父にいとわれているグンヒルド。
そんな彼女に優しくしてくれた旅の商人の出立に
こっそりついて行こうとしたグンヒルドは、
そこで惨劇を目にする。。。
しかもその惨劇を原因に、商人の身内の部族が
グンヒルドの部族に攻め入り、暴虐をつくす。
しかしグンヒルドは、商人の弟・アスヴェルンと
心を通わせるようになり。。
孤独な気持ちをわかりあい、互いにひきつけられる二人。
しかし敵対する立場におかれた二人の関係は許されるものではなく。
アスヴェルンの部族での陰謀も、彼らの運命を飲み込んでいく。。
怒涛のような展開と、お互い想いあう二人の心に引き込まれます。
運命の恋、がテーマなのかも。。。
天空の瞳―コドランの恋歌 (コバルト文庫)
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