作者の今やリア充でありながら、過去からくる鬱屈感に
ついつい共感してしまい手に取っている1冊。
この手の題材を週間連載でこれだけ引っ張れる作者の力量は凄いと思う。
場面転換や内心の描写にハッとさせられることが度々あり
ワンパターンになりがちな題材でも
読み進められる原動力なっているように感じる。
それでもやはり、マンネリ感は否めない。
数年後は家族旅漫画をまったり書くような
つまらない漫画家になってしまわないかと
人事ながら少し心配になったりもする。
僕の小規模な生活 2 (モーニングKCDX)
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「モーニング」の連載が(書きためのため)休載中なので、その間の生活費を補填するために(?)フライングぎみに発売された、ちょっとスリムな第2巻。カバーもゴージャスになりました。
福満さんと奥さまとのやり取りはあいかわらずおもしろいのですが、「妻の実家」編で初登場のお義父さまがかもし出す「いいひとオーラ」もみどころです。(バイリンガルふきだし付き)
現実はフィクションよりもおもしろく、フィクションは現実よりもリアルに。
・・・自ら進んで減ページを要求する漫画家さんって、かなりレアだと思いますけど。
福満さんと奥さまとのやり取りはあいかわらずおもしろいのですが、「妻の実家」編で初登場のお義父さまがかもし出す「いいひとオーラ」もみどころです。(バイリンガルふきだし付き)
現実はフィクションよりもおもしろく、フィクションは現実よりもリアルに。
・・・自ら進んで減ページを要求する漫画家さんって、かなりレアだと思いますけど。
作者の『僕の小規模な失敗』『うちの妻ってどうでしょう?』『生活』やこの作品の1巻が面白かったので
この2巻も買ってみたのですが、面白かったものの少々飽きもしました。
さすがに、編集者とのやり取りや妻のネタばかりを繰り返されても
いくら身辺雑記「ほのぼのエッセイ漫画」だとはいえ、ネタ不足マンネリの気味は否めません。
漫画家稼業が軌道に乗って生活が安定してきたゆえ、皮肉にも、読み物としてスリリングさが減った感もあります。
こういう形式の漫画の限界みたいなものが見えてくる気がしました。
面白い作家さんだと思いますので新たな展開を期待します。
この2巻も買ってみたのですが、面白かったものの少々飽きもしました。
さすがに、編集者とのやり取りや妻のネタばかりを繰り返されても
いくら身辺雑記「ほのぼのエッセイ漫画」だとはいえ、ネタ不足マンネリの気味は否めません。
漫画家稼業が軌道に乗って生活が安定してきたゆえ、皮肉にも、読み物としてスリリングさが減った感もあります。
こういう形式の漫画の限界みたいなものが見えてくる気がしました。
面白い作家さんだと思いますので新たな展開を期待します。
まずは、二巻発売おめでとうございます。
あまり売れていないマンガ家の日常を描いた一巻と変わったところは、
福満さんが売れっ子になり始めているところです。
講談社以外の大手出版社のパーティーにも呼ばれ、
藤子不二雄A先生と記念写真を撮ったり、
集英社のパーティーでアイポッドをもらったりしちゃいます(集英社はリッチだなぁ)。
頻繁に、編集者から接待を受けたりもします。
これは、もはやサクセスストーリー漫画じゃないですか。
めでたい!すごい!人事ながらうれしい!
そのうち、麻生太郎の口から「福満しげゆき」という名詞が出てくるかもしれません。
三巻ではマンション購入などという話も出てくるかもしれませんね。
今後の展開から目が離せない夫婦です。
もちろん、福満さん本来の卑屈な性格は健在ですから、
以前からのファンにも笑えて面白い本です。
今後も、「ガロ」的精神から遠く離れてゆくことなく、商業的にも成功して欲しいですね。
あまり売れていないマンガ家の日常を描いた一巻と変わったところは、
福満さんが売れっ子になり始めているところです。
講談社以外の大手出版社のパーティーにも呼ばれ、
藤子不二雄A先生と記念写真を撮ったり、
集英社のパーティーでアイポッドをもらったりしちゃいます(集英社はリッチだなぁ)。
頻繁に、編集者から接待を受けたりもします。
これは、もはやサクセスストーリー漫画じゃないですか。
めでたい!すごい!人事ながらうれしい!
そのうち、麻生太郎の口から「福満しげゆき」という名詞が出てくるかもしれません。
三巻ではマンション購入などという話も出てくるかもしれませんね。
今後の展開から目が離せない夫婦です。
もちろん、福満さん本来の卑屈な性格は健在ですから、
以前からのファンにも笑えて面白い本です。
今後も、「ガロ」的精神から遠く離れてゆくことなく、商業的にも成功して欲しいですね。
1巻に比べてページ数が減り、本としては薄くなりましたが、福満節の濃度は健在です。
いや、他の漫画家や編集者など仕事上の交友関係が増えた分、むしろ濃くなってるかも???
「講談社のパーティで紹介されたすごく美人の女性漫画家」が東村アキコ氏だとネタバレしていたり、
「妻」の体型を丸く書き過ぎていた・・・と反省していたり、単行本ならではの楽しみもあります。
モーニング誌上で追っていた人も、ぜひ単行本で読み返されることをお勧めします。
いや、他の漫画家や編集者など仕事上の交友関係が増えた分、むしろ濃くなってるかも???
「講談社のパーティで紹介されたすごく美人の女性漫画家」が東村アキコ氏だとネタバレしていたり、
「妻」の体型を丸く書き過ぎていた・・・と反省していたり、単行本ならではの楽しみもあります。
モーニング誌上で追っていた人も、ぜひ単行本で読み返されることをお勧めします。



