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少女ファイト 3 (イブニングKCDX)
日本橋 ヨヲコ
価格: ¥620 (税込)

コミック
出版社: 講談社
発売日: 2007/09/21
ISBN: 4063723518
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: ランク外
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日本橋ヨヲコ、初体験!!
 この「少女ファイト」が、遅ればせながら、不覚にも、私にとって、日本橋ヨヲコさんの作品との、ファースト・コンタクトとなりました。
 我ながら、遅い、遅すぎる‥‥‥なんで、もっと早く、この作家さんに気付かなかったのか、本当に悔やまれてなりません。
 イブニング誌で連載されているので、月に一回ずつは必ず拝見させていただいてはおりましたが、この第3巻のみ、というより、出張先のホテルに隣接する大型書店で、既刊3巻まとめて購入し、一気に読み返してみて、あらためて「濃いよ、濃すぎるよ」と、感嘆いたしました。

 バレーのことは完全に門外漢なので、サブキャラの中で、最も主人公に近い「小田切学」と共に、彼女のスーパーなド素人っぷりとリンクして、私も、「なるほどなぁ」と、専門的なことは学ばせてもらっています(学んでいる、つもり、です)。
 真っ当なスポコンというより、「人の心に、どこまで立ち入るか、立ち入らざるべきか」などの、繊細な部分が、バレーと日常の中で描かれていて、それでいて画風は、骨太の魅力に溢れていて、本当に「濃い」と思います。
 繊細な心の傷に、容赦なく炸裂する言葉に、人の身体は、ここまで正直に反応するのかと、思い知らされました。
 ストーリーとしては、面子も揃い、目標も明らかとなり、まさに、これから、というところなのですが、キャラクターのメンタル面が、次々とあぶり出されている段階は継続中なので、構成面では、かなり大変なのではないかと推察します。
 彼女たちの、表舞台での活躍を見たい反面、そういうトラウマとか、彼女たちの年齢でぶち当たる壁も、本当に容赦ないですから。そのくせ、思い込んだ時の、「そこまでやるか」とツッコミたくなる、理屈の通用しない、一途な大胆さも見逃せない‥‥‥。
 そして、「全部わかってるくせに、お前は、正しい言葉で、誰も追い詰めないのな。スゲー頭いいのにさ、ホント、バカだよ、お前‥‥‥」の、この巻末の場面は、正直、泣いてしまいました、ですよ。

 反響はあるのでしょう。実際、私が購入した書店でも、店員さんの「お薦め」コーナーに置かれていましたし、既刊3巻にして、巻が進むごとに、おまけエピソードや、「うわ〜、な付録」も収録されて、作品に「妙な勢い」が感じられます♪
 いやー、深刻なのに笑えるって、凄いな。

 とにかく、日本橋ヨヲコ様、これまで、あなたを知らずにゴメンなさい。
 「少女」たちだけでなく、あなたにも「ファイト」と言わせて下さい。
よかった
賭博バレーでコスプレなど出てきて一時はどうなるかと思いましたが、それを覆すほど良い台詞が詰まってます。
日本橋さんの漫画は読むと「私もやろう!」という元気が湧いてきます。
特になし
日本橋ヨヲコの描く漫画は、絵がうまいわけでもなく、ストーリーが物凄い良いわけでもないと個人的には思うのだが(失礼)、なんというか全体的に見るとパワーがあると言うか、漫画の醍醐味というか、独特の味があって面白い。以前好きだった極東学園Zと言う漫画がまさにそんな感じだったのだが、この少女ファイトも良いと思います。
バレー経験者の僕が
“バレーボール漫画読むならコレ!”
と胸を張ってオススメできる1作です。
その理由を2つほど書いていきたいと思います。

<<少女ファイトのココが凄い!>>

1:人物の設定・描写が非常に細かい

見た目にわかりやすいルックス、プレーの性質は勿論。
好きな音楽やゲームまで細かい設定が各キャラにあります。
それぞれが個性を上手くだして話に絡んでくるので引き込まれます!

2:派手じゃないのが魅力の試合描写

“少女ファイトはレシーブを格好良く描いていきたいです”
と著者の日本橋先生もブログで仰っていましたが、守備描写がイイ。
守備側の目線に立ったアングルが多かったのは経験者として嬉しかった!

派手に演出できるであろうスパイクの描写は、今の所非常に少ないです。
ただ、『大砲タイプ』のキャラもしっかり出てきますのでこれからが楽しみ。

あえてレシーブを大事に描く、という点が斬新だし素敵だなと思いました。


ストーリーは、3巻現在ではまだ本格始動していない感じです。
来るべき時に向けて着々と盛り上がりをみせる展開となっています。
4巻から本格始動、との事で今からとても楽しみです。2008年春かぁ・・・
やっぱり
面白い!!!

今回はとくに小田切さんが良いね〜〜〜
すごく良い人だ〜〜〜

しかしイブニングに完全に追いつくとは思わなかった、、、w



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