がんばれみどりちゃん 1 (イブニングKCDX)
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シニカルな「イマドキのコドモ」でも無闇に残酷な「ちくろ幼稚園」でもホームコメディー「クレヨンしんちゃん」でもなく、正しく唐沢なをきにしか描けない突き抜けた幼稚園ギャグ。みどりちゃんは薬局の娘。薬局というのは、実はネタの宝庫なのですね。絵柄と作品のバランスもよく、高品質でお馬鹿なギャグが冴える。第1巻になっているけれど、今のところ第2巻はないみたい。どうして?こんなに面白いのに。
「怪獣王」という思いっきり趣味に走った対談集がありまして、そこに1本だけ載っていたマンガの続編的な作品です。ご本人も薬局の息子さんですので、栄養ドリンクを飲んで鼻血を出すという繰り返しのギャグは、実話でしょう。最近の唐沢作品の中でも一押しです。
登場人物全てが、一癖あるキャラであるというのは、唐沢作品の中でもあまりない設定ですが、とにかく笑えるので買って損はありません。
登場人物全てが、一癖あるキャラであるというのは、唐沢作品の中でもあまりない設定ですが、とにかく笑えるので買って損はありません。
札幌の薬屋さんに生まれ育った唐沢なをき氏の実体験を折り込んだ、ホノボノギャグマンガ。。。。になるはずだったが、やっぱり唐沢なをきは唐沢なをきなのだ。
大人キャラのアレげな感じはまぁよしとして、ロクな園児が出てこない。もともと、タッチが可愛らしさとギャグのギャップが魅力の氏の作品群の中でも、ある意味、群を抜いてエグいかもだが、ソコがイイのであった。



