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EDEN 6―It’s an Endless World (6) (アフタヌーンKC)
遠藤 浩輝
価格: ¥530 (税込)

コミック
出版社: 講談社
発売日: 2001/09/21
ISBN: 4063142744
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: ランク外
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娼婦街に興味があるらしい
近未来サイバーSF娼婦街コミック「EDEN」、
第6巻はギャングvs娼婦宿の三助です。

「EDEN」はその時、作者が興味あるものが
徒然に描かれていきます。
そのへんは士朗正宗と一緒ですよね。

多くの読者が感じる不快感、
そしてそれと表裏一体の魅力は、
このあいまいなブレでしょう。

「いいも悪いも感情しだい」

人間は所詮、感情で生きる生き物なんですね。
それに感情移入したり、(自分を見ているようで)嫌悪したり。

なんだかんだいって、破綻しきらずに
物語を続ける作者に乾杯!
コラム
なんというか確かに問題意識を持って描かれててすごいなあと思うマンガなんだけれども、この巻の最後のコラムを読んでなんとなく感じたことを書きます。

(コラム読んでから読もう↓)

そのコラムを読んで、なんだかこのマンガに感じてた違和感の理由が分かった気がします。
 

それはつまり、作者がいうように「よりピュアな領域」を開拓する市場とか、それに喜んだり、それを求めたりする消費者は確かに倫理的に「大間違い」なのかもしれないけど、そのそもそもの原因は受け取る側の人間が現実とイメージの受け取る順番をを逆にしちゃってる事な訳で、なんか物を描く上で「ピュアな領域」を(正にも反にも)意識したらいいものが描けないということです。
 
マンガならお話があってまだ形になるかもしれませんが、絵とか音楽になると何にもできなくなります。困ります。
 
で、その違和感というのは作者が「ピュアな領域」に反の意識をしてるような気がするっていう事だったわけです。

勝手に想像しているだけで、もし違ったらすみませんが、もし本当ならもったいない!

コラム
なんというか確かに問題意識を持って描かれてて
すごいなあと思うマンガなんだけれども、
この巻の最後のコラムを読んでなんとなく感じたことを書きます。

(コラムを読んでから読もう↓)

そのコラムを読んで、なんだかこのマンガに感じてた違和感の理由が分かった気がします。

それはつまり、作者が言うように「よりピュアな領域」

を開拓する市場とか、それに喜んだり、それを求めたりする消費者は確かに倫理的に「大間違い」なのかもしれないけど、
そのそもそもの原因は受け取る側の人間が現実とイメージの受け取る順番をを逆にしちゃってる事な訳で、
なんか物を描く上で「ピュアな領域」を(正にも反にも)意識したらいいものが描けないということです。
 

マンガならお話があってまだ形になるかもしれませんが、
絵とか音楽になると何にもできなくなります。困ります。
 
で、その違和感というのは作者が「ピュアな領域」に
反の意識をしてるような気がするっていう事だったわけです。
勝手に想像しているだけで、もし違ったらスイマセンが、もし本当ならもったいない!

またもや読み返せない
どうしてこんなに後味が悪い作品なんだろうか。なのに自分がつけたおすすめ度は☆五つ。矛盾している。これは前作発売から待って待って待ち疲れた頃に隙を狙われたように発売した新刊。相変わらず作者・遠藤氏はこちらの心を醜く歪めさせる。いや、浄化させられると言ったほうが正しいのか?自分の価値観がキレイ事であると直視させられるのだ。以前作者あとがきで語られていたが、「EVA」を見た後の零れ落ちた感情を作品の中につなぎ合わせたそうだ。決してハッピーエンドでは終わらない話。それは「EVA」に通じている。じゃあ、遠藤氏にとっての零れ落ちたものとは一体なんだったのだろうか・・・?話が進むほどにますます謎が深まるばかりである。



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