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「恐怖の報酬」日記―酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6) (講談社文庫 お 83-6)
恩田 陸
価格: ¥600 (税込)

文庫
出版社: 講談社
発売日: 2008/05/15
ISBN: 4062760207
おすすめ度:4.5
Amazon ランキング: 114817位
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旅好き(only on surface!) beer 好き映画好き
飛行機恐怖症という自分との共通点で、「そうだ!そうだ!」とまず、共感して読み始めてしまいました  作者の作品とは別のにんげんらしさ、かわいらしさが満載!? アップテンポで 爽快感100%  イギリス、アイルランドを旅したことある人はもちろん 懐かしい映画のタイトルも多数登場。beer 好きの人にも 是非 読んでほしい作品です 私は個人的にはファンタジーはちょっとついていけないのですが(恩田さんごめんなさい)この1冊で恩田さんのファンになったというのもすごい効果でしょ?作品への姿勢や物語のモチーフのヒントなどどうやって恩田ワールドができあがっていくのかが理解でき、この本のあとで10冊ほど買いあさり今、読み進んでいます。
著者の得た「恐怖の報酬」とは?
飛行機が怖い、恩田陸さんによる旅行記。
メインはイギリス・アイルランド。
ほかにビールめぐりの国内旅行の
麒麟ビール横浜工場、札幌のサッポロビールと
沖縄旅行記(沖縄ビール?)が収録されています。

あまり紀行らしくない紀行です。
どこに行った、何をした、というよりも
そこで著者が何を考え、何を幻視したか、という
紀行なのです。
けれど著者に影響を与えている本や映画、
著者の本ができる過程を知ることができる
ファンとしては楽しい本でした。

ところで、著者はそうとう飛行機が怖いらしく、
微にいり細にわたり、そのことを書いています。
ページにして、約3分の1。
初めは笑っていたのに、だんだん自分も怖くなってくる。
飛行機に乗る前に読むのは、キケンかもしれません。




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