主人公ミロのセリフやモノローグにおもわずクスッと笑ってしまう部分が多くあり、怖い場面も多いこの作品の暗さを和らげている。桐野さんでなくてはこのストーリーをこんなふうには仕上げられないと思う。
サスペンス劇場を見てるようだという人がいるが、そこがいいんじゃない!と言いたい。ただし、相当できのいい部類の・・・であるが。実際過去にドラマ化されているようだが、たぶん原作のこの感じ、表現できてるわけなさそうだから観たいとも思わないが。
顔に降りかかる雨 (講談社文庫)
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このシリーズは読み進めるごとに面白くなっていく。
桐野さんは当たり外れの激しい作家だと思っているが、このシリーズは当たり!
桐野さんは当たり外れの激しい作家だと思っているが、このシリーズは当たり!
それまでがなんかもたついてる気がした。
デビュー作だからこんなものなのかな?
でも桐野さんの作家としての確かな筆致を感じた。
デビュー作だからこんなものなのかな?
でも桐野さんの作家としての確かな筆致を感じた。
読み進めるごとに灰汁が強くなってスケールも膨らんでいく凄みと面白さで読み応え抜群でした。
シリーズ物とは知らず、「ダーク(上)」から読んでしまい慌てて本作を読みました。個人的には「ダーク」の薄気味悪さが後を引くようなテイストが好みだったので探偵ミロシリーズの1作目の本作とは全く印象が異なっていてショックでしたがストーリの奥深さや意外性に富んでいて飽きさせません!
シリーズ物とは知らず、「ダーク(上)」から読んでしまい慌てて本作を読みました。個人的には「ダーク」の薄気味悪さが後を引くようなテイストが好みだったので探偵ミロシリーズの1作目の本作とは全く印象が異なっていてショックでしたがストーリの奥深さや意外性に富んでいて飽きさせません!
あの桐野夏生のデビュー作ということで、読んでみましたが、
なんだか漫画の原作か、テレビの2時間ドラマのシナリオみたい。
江戸川乱歩賞〔でしたっけ〕って、もうちょっとハードルが高いと思ってました。
厳しい言い方ですが、おそらく受賞作品の中でも最低ランクだと思います。
アメリカでは見目麗しい女性ミステリー作家全盛時代。(もう過ぎた?)
ハリウッドの映画のシナリオみたいな作品が多いけれど、それの日本版という感じ。
なんだか漫画の原作か、テレビの2時間ドラマのシナリオみたい。
江戸川乱歩賞〔でしたっけ〕って、もうちょっとハードルが高いと思ってました。
厳しい言い方ですが、おそらく受賞作品の中でも最低ランクだと思います。
アメリカでは見目麗しい女性ミステリー作家全盛時代。(もう過ぎた?)
ハリウッドの映画のシナリオみたいな作品が多いけれど、それの日本版という感じ。



