作品の主題上残虐な描写が少なくないが、なぜか読後感に陰湿なものが残らないのは作者のパーソナリティーのゆえんであろうか。日本人が目にすることのない韓国の一面を見せてくれた点は大きく評価できる。
ドキュメンタリーでもなく、かといってモデルとなった事件から教訓を見出して読者にお説教する内容でもない、けれども思わず手にとってしまう、奇妙な魅力をもった作品である。
タルドンネ 月の町
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この本は、韓国の見えない部分が見えたという人と、
単なるエログロ小説と評価する人の、両極にわかれると思います。
私は、タルドンネという地区を実際に訪れたことがありますが、
韓流ブームで目にした韓国の世界とは全く異なる光景が広がっていました。
韓国を感じたことのある人にとっては興味深い小説だと思います。
ただし、日本人女性作家が出演する部分はちょっと余分な気がします。
淡々と主人公を描いてくれた方がよかったです。
それから、街や観光化されてない市場の描写について、
実際に知らない人にはリアリティーが伝わらないかもしれません。
単なるエログロ小説と評価する人の、両極にわかれると思います。
私は、タルドンネという地区を実際に訪れたことがありますが、
韓流ブームで目にした韓国の世界とは全く異なる光景が広がっていました。
韓国を感じたことのある人にとっては興味深い小説だと思います。
ただし、日本人女性作家が出演する部分はちょっと余分な気がします。
淡々と主人公を描いてくれた方がよかったです。
それから、街や観光化されてない市場の描写について、
実際に知らない人にはリアリティーが伝わらないかもしれません。



