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40 翼ふたたび
石田 衣良
価格: ¥1,575 (税込)

単行本
出版社: 講談社
発売日: 2006/02
ISBN: 4062133008
おすすめ度:4.0
Amazon ランキング: 222772位
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残念!
う〜ん、好きな話もあったけど、最後の方がちょっと…寒い。
石田衣良さんは好きだけど、これはいまいちでした。
青臭くたっていいじゃん!大人の御伽噺
どん底から這い上がるというより、
上昇気流に乗って舞い上がっていく40男の話。
ご都合主義よろしく物語は進みハッピーエンド。
一度下げて上げて行くと言う古典的ストーリーのパターン。
しかし、不覚にも泣いてしまった。泣けてしまった。
青臭くたっていいじゃん。と思う。
現実は、働くということは、多くの人にとって決して楽ではないわけだから、
こういう大人の御伽噺があっていい。
石田氏に暗い話は書いて欲しくない。LASTだけで充分。
休日の現実を忘れたい昼下がりなんかに読んでみたら的な本。
やや予定調和的かな
「40」には、まだ辿りついていませんが、そろそろそういう年代に差し掛かってきたので、書店で手にとってみました。
「真夜中のセーラー服」以下、六篇はまあ良かったと思います。それが、全部まとまったラストの「日比谷オールスターズ」は、少し作りすぎかなあと思いました。何から何までハッピーエンドに終わる感じで、含みがありません。予定調和的です。
 表現は随所にきらりと光るところもあるのですが、一方で、ひっかかるところもありました。例えば、「ビールも人生も同じだった。生であることに意味があるのだ」とか、こういう表現はあまり好きになれません。軽薄に聞こえます。癌になった卓巳について描いた「はい、それまでよ」も、内容はまあまあでしたが、題はついていけませんでした。
 主人公の喜一と妻の涼子との関係修復についても、あまりに急な感じで、その過程が共感できませんでした。ただ、主人公喜一の純粋な物の考えかたには、共感するところも多々ありました。

別世界のお話ではあるけども
最近の著書の中では良いほうですよね。あまりにも仕事しすぎのやっつけ著書が多い中(石田さんも自覚してるはず)、“ラスト”以来のまぁまぁのお仕事。吐き出し過ぎで、少し過剰気味だから、仕事もう少しだけスローになれたらもっと良いもの書けるのでは? ともあれ、都会モノで非日常的で、でも切実なとこが解りやすく共感できる作品です。まさに40才前後の方、ご一読ください!家の小六が読んだ後、私が読んだけどいきなりAV女優の話で、きついです。お子様がおられる家庭ではご注意くださいね!先読まれてちゃ、しょうがないか。
40 翼ふたたび (単行本)
一見池袋ウエストゲートパークののマコトの倍の40歳のトラブルシューターの話しかと思われるが、、、

主人公喜一と同じ40代、同じ元広告関係の会社出身の筆者ならではのキャラクター造りではないかと思う。

自分は40歳までまだまだ。だから実感は持てないのだが、主人公喜一を通して筆者から見る40歳と言う、おそらく人の半生を生きたからこそ見えてくる「人と人とのつながり、生きて行くうえでの目標だとか、」(本文抜粋)を色んなキャラクターに合わせて起こしている小説なのではないだろうか。

たかが40年、されど40年なのでしょう。



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