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肝、焼ける
朝倉 かすみ
価格: ¥1,575 (税込)

単行本
出版社: 講談社
発売日: 2005/11
ISBN: 4062132184
おすすめ度:3.5
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「コマドリさん」好きです
表題作はあんまり好きじゃなかったのですが、「コマドリさんのこと」はすごく楽しめました。 短編集は1つでもお気に入りがあればラッキー、と思います。 「コマドリさん」だけなら星5つ。

中島京子さんの「さようなら、コタツ」という短編集の表題作の主人公みたいに不器用なコマドリさん、個性的で(実はけっこう存在しているのかも?)忘れられないキャラクターです。

30過ぎて、異性に免疫なし、という方は読んでみると面白いと思います。 なかなか清清しいエンディングですので。
北海道を舞台とした30代の独身女性の仕事や恋愛についての“じれったい”物語
 本書は6つの作品が収録されている短編集。いずれも30代の独身女性の「肝、焼ける」話が書かれています。その「肝、焼ける」ですが、これって北海道弁になると思うのですが、カバー文にもあるように“じれったい”という意味で、今では北海道でも滅多に使われることのない方言ではありますが、作品は北海道を舞台に、恋愛や仕事に「肝が焼ける」物語で、特に同世代の女性が読むと共感できる部分は多いのだろうと思います。



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