川上弘美さんの文章に似ているなと思った。
ただ川上さんの文章はなめらかにさらさらと読めるのに対し
こちらはカクカクとして途切れ途切れで少し読みにくかった。
内容は姉と妹の話。
そこに姉の今の彼と昔の男がからんで話は進行する。
話に昔からのきまりごとや家族風景や美味しい食べ物のことが
織り込まれてるのは好きだった。
ただ内容的には家族を軸に書きたいのか恋愛を軸に書きたいのか
恋愛をさらさらと書きたいのかじめじめじっとりと書きたいのか
なんだかどれも中途半端でまとまりがない感じだった。
初めてこの人の本を読んだけど、
他の作品も読みたいと思わせるほどではなかったな。
そんなはずない
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