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日本語史のインタフェース (シリーズ日本語史)
金水 敏渋谷 勝己乾 善彦
価格: ¥3,780 (税込)

単行本
出版社: 岩波書店
発売日: 2008/07
ISBN: 4000281305
おすすめ度:5.0
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インタフェースとは?
 インタフェースとはこの場合「個別的、事象の相と、抽象的な言語理論を橋渡しすることを表現した」ものとのことだ。言語というシステムは何かという点、文献書誌のデータからどうそれを抽象化、引き出すかという問題から確認し、様々な話題について日本語史的にみていく。
 文字の伝来からその取り込みの挌闘、印刷・電子化という史上の各段階や、社会的変異やスタイル、役割語等について、それらのモデル化や最新成果を提示する。伝統的国語学から現代日本語学、言語学、心理学の手法が縦横無尽に使われ、展開していくさまは読み応え十分だ。
 個性あふれる書き手のそれぞれの専門性や知的好奇心が詰まった、現代言語研究の一定の到達点を示した一冊と言える。



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